オラファー・エリアソン

こんにちは!ALCスタッフのみなみです。

本日の本の紹介です!

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ALC BOOKLIST: Olafur Eliasson Your Engagement has Consequences

Olafur Eliasson 編
Lars Müller publishers
2006

デンマークの現代アーティスト、オラファー・エリアソンの作品集です。

現象や空間などをテーマに数々の作品を制作しています。

屈折する光、波紋の経過、空間を移ろう色など、この方の作品は自分の体がその作品と一体になることが多く、物体というものの存在を考えるきっかけにもなります。

この本には東京の原美術館で開催された模様も掲載されており、建築の独特な空間性と作品がとても魅力的にコラボレーションしています。

現在、東京都現代美術館にて個展が開催中です。
足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

B22の棚にございます。

今日もあしたもあさってもオープンしておりますので、本を読みたいな、勉強したいな、仕事の作業をしたいなという方は是非いらしてくださいー!

 

みなみ

Sou Fujimoto

こんちには。ALCスタッフのみなみです。

アーキシップライブラリーアンドカフェは本日も営業中!

今日の本紹介です。

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ALC BOOKLIST: Sou Fujimoto Architecture Works 1995-2015 藤本壮介建築作品集

藤本壮介著
TOTO出版
2015

建築家・藤本壮介氏の作品集です。

日本や世界各国に独創的な建築を創られています。日本であれば、細やかで透き通るHouseNAや、入れ子構造のHouseNといった住宅、公共施設では武蔵野美術大学の図書館などが有名です。直近では、横浜のベイサイドエリアにオープンしたユニクロパークの基本構想からデザイン監修をされています。

彼の説明の中には度々《森》という言葉が登場します。森は一本一本それぞれが生きつつ、それが集団として生きてもいる。まさにそれらは私たちの社会や人生を物語っているのではないか?決められたものもスケールが違えば曖昧になってきたり、、、置き換えると、自然と人工という二極化される事象もこのような曖昧で決めつけることはできないものであるかもしれない、と藤本さんの建築を見て考えました。

見応えあります。
C16の棚にございます。

ALCには4000冊を超える建築や芸術の本が所蔵され、ご自由に閲覧できるカフェです。横浜・関内にお越しの際はぜひ一度お立ち寄りくださいね。

 

みなみ

 

ALCの本棚

こんにちは、ALCスタッフのみなみです。

ALCには約4000冊の本が所蔵されており、今もなお増え続けております。

そしてそれに伴って本棚も増設されてきました。

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棚をよく見てみると、下から5段目までは縦材が通っていて、横は2マス分、計10マスの縦に長い本棚が5つ並んでいます。そしてその上に縦2段の棚が載っています。

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部分で分けて考えると、緑の本棚は高さは約175cmほどで成人の背丈と近く、手に取りやすい高さで実用性が高いです。赤の本棚ははしごがないと手が届かない高さになっています(もし読みたい本があったらスタッフにお申し付けください!お取り致します)。それにより、緑の棚に比べて実用性(利用頻度)が低くなり、その代わりにディスプレイとしての「見せる(show)」役割を担ってくるように思えます。また、この2段があることで本棚の高さや幅が大きくなり、人間の実用的なスケールを超えていき、普段体感できない非現実性を帯びてくるのではないかと考えます。

全体として見ると一つの大きな本棚ですが、部材の組み方などを細かく見るとまた違った見え方ができて面白いと思います。「上2段だけあったらどうだろう、下2段だけあったら腰高の台になるかも」など、リフォームの参考にもなるかもしれません。皆様も今度お越しの際は本を見つつ、家具や空間の作り方にも注目してみてはいかがでしょうか?

それでは!

みなみ

雨にリモートに

パソコンが苦手です..

こんにちは!お久しぶりです、ALCスタッフのミヤガワです。

突然の発言でしたが、現在も私の大学をはじめ、多くの学校がリモートでのオンライン授業を行なっているかと思います。

もともと使ってはいましたが、急激にパソコンの使用頻度が増え、授業に課題にと画面を見つめ続けることが多い毎日です。となるとそれに応じて発生する問題も増えるわけで、これまで避けて通ってきたり放置してきた設定や使い方を習得するために日々悪戦苦闘をしています。いや、パソコン使う上では当たり前のことでむしろいい機会なのですが…

学年が上がるに連れて設計なども徐々にパソコンで作業する人が増えてきているのですが、私はどうにも新しい方法を習得するのが苦手で果たしてパソコンで自由自在に作業できる日は来るのか怪しいところですが、少しずつでも慣れていきたいです。

それ以上に辛いのが目の疲れと運動不足です💦                     画面を見続けているのに加え、通学がなくなったのと梅雨の雨続きの影響で長時間歩く機会が極端に減ってしまい、身体的にも精神的にも調子がいまいちです。

そしてそんなときは紙の本を眺めたり散歩にでかけます。モノも情報もボタンひとつで手に入るような社会になってきましたが、まだまだ人間は紙の本と自力で歩く必要があるとつくづく感じでいます。そんなわけでALCもまだまだ需要はありそうです笑

家に閉じこもっているときに眺めたい建築ならスリランカのものでしょうか。代表的な建築家ジェフリー・バワや安藤忠雄のスリランカの住宅などなんとなく遠くまで視界がひらけていたり、室内も植物を伴うゆったりとした空間が多い気がします。

IMG_20200704_163144.jpgバワの作品はこちらのa+u の2011年6月号または2019年11号に、安藤忠雄のスリランカの住宅は新建築の2011年4月号に載っています。

機会があれば是非ALCに足をのばしてみてください。お待ちしています。

ミヤガワ