ALCstaffがお届けする「ご近所ゆるわく散歩 vol.01 ~横浜・日ノ出町国際・地域コミュニティー発見!!」

皆様こんにちは。いつもArchiship Library&Cafeをご利用いただきありがとうございます。

今回もALCstaffしんちゃんがお届けする動画となっています!
コロナ禍で、なかなか遠出はできないというご時世のなか、最近はご近所を旅行しにいく感覚で町歩きする「マイクロツーリズム」という概念が人気だそうです。そこでALCの周辺をご近所散歩してみようという企画を立ち上げました★
今回行ってみるのはALCから歩いて15分ほどの日ノ出町エリアのとある面白スポット!
是非ご覧ください。

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ArchishipLibrary&Cafeスタッフ直伝ドリンク!「キウイソーダジュース」の作り方動画公開*

皆様いつもALCをご利用いただきありがとうございます。

コロナウイルス感染拡大で、8月頭から休業中のALCですが、スタッフがおうちで楽しんでいるドリンクの作り方を披露しています!


まだまだ残暑が続きますが、免疫力アップもかねて皆さんも是非作ってみてください!

今回はスタッフのシンちゃんが中心になって動画制作を行ってくれました!

声の出演は、横枕さんです*

今後もシンちゃん主導の動画企画をアップ予定ですので皆様たのしみにお待ちくださいね!

モスク

こんにちは、Archiship Library&Cafeです。

先日のInstagramでの投稿はご覧になられたでしょうか?

こちらで触れた東京のモスクについて少し紹介したいと思います。

私が行ったのは、代々木上原にある東京ジャーミイです。

東京ジャーミイは、1917年のロシア革命の後迫害を受け日本に定住したイスラム教徒たちにより1930年に建設されたオスマン様式のモスクです。

遠くからでも目を引くほど華やかで、テーマパークにありそうなメルヘンチックな建物です。

少人数の場合事前申し込みいらずで気軽に中を見学できます。週末に行われる日本語ガイド付きツアーに参加するのがおすすめです。

礼拝堂の内部は、写真で見るのと実際に目で見るのでは全く違います。実物は、人間の視界の狭さが憎まれるほど壮大です。

ぜひ足を運んでみてください!

ALC STAFF くろだ

サン・ジョルディ

こんにちは、Archiship Library&Cafeです

カフェ近くの桜も葉桜へと変わり、春の涼しい季節へとなりました。カフェ前を歩く方々も半袖の方や汗をかいている人などたまに見かけます

さて、4月も残り一週間となりましたが、本日4月23日は何の日かご存知でしょうか。タイトルにも記載してある「サン・ジョルディ」の日です。

日本ではあまり馴染みがなく、私は家のアレクサに質問すると「シジミ(423)の日+シジミに関する余計な豆知識を教えていただきました。(笑)」

話を戻しますと、「サン・ジョルディの日」は元々スペイン・カターニャ地方におけるお祝いの日です。キリスト教の聖人である聖ゲオルギオス(サンジョルディ)が殉職した日であり彼の伝説をお祝いするようになり、大切な人にバラと本を贈る日になったそうです。

詳しくは「聖ゲオルギオスの伝説」などをご覧になってくださいね

男性からは女性には聖人の象徴である赤いバラに、繁栄を意味するムギの穂を添えて贈るのが一般的のようです。女性からは男性には相手の好みそうな本や話題の本、写真集や画集などを贈ります。

最近ではお互いが本を贈る日になってきており、バレンタインのように新しいイベントとなって根付いてほしいですね

スペイン生まれのこのイベントはいつしか世界中に広がり、ユネスコは本日4/23を「世界図書・著作権デー」(世界本の日)と定めています。

日本では「子ども読書の日」とされていますが、あまり浸透していないように感じます。

ALCカフェには大切な方に贈る素敵な本がたくさん置いてあります。ご購入はできませんが、ぜひ本選びの参考にご覧になっていただきたいです。

私のおすすめギフト本を一冊紹介いたします

the danish chair -an international affair-

デンマークで生まれた名作椅子を写真とともにご覧いただけます。誰もが一度は見たことのある椅子、将来座ってみたい椅子など是非ご覧になってください。洋書は特にインテリアとして飾るだけでも素敵なため、プレゼントとして喜んでいただけるかと思います

余談ですがカフェにある椅子もYチェアと呼ばれる椅子になります


4月23日には好きな人にだけでなく、日頃お世話になっている先輩や友人にもお礼の意味でちょっとした花束や本を贈って、知的でロマンチックな習慣を広めてみてはいかがでしょうか。

ALCスタッフ きのした

カフェ雑感 210401

ご報告ですが、本日、アーキシップライブラリーカフェはオープンして10年目に入りました。

2011年大震災の後いろいろ考えた末事務所を街に開く方法としてブックカフェを思い立ち、横浜市に相談して吉田町を紹介され即馬車道から移りました。

凄まじく荒れたガランドウの空間に、厨房、トイレ、空調などを新設し、打ち合わせテーブルや本棚をそのまま使い2012年4月1日なんとかスタートしたわけです。

一方でここがサロンのような、集会室のような、街の広場のような場所になればと思い、テーブルを収納して30人ほど座れるようにもしました。

これまでコンサート、映画、芝居、講演などの自主企画のほか要望に応じて読書会、大学の授業、あるいは雑誌、映画やTV、コマーシャルの撮影などにも貸し出しています。

カフェは、平均一日2、3人。確か15人が最高記録です。学生に来てもらいたくて安くしていますがなかなか増えないですね。

去年コロナで大学がロックアウトされていた時学生支援で1ヶ月無料にしましたがそれでも52人/月でした。

ただ、未だに初めて来られるお客さんも多く、なんとか続けようと思うモチベーションになっています。

まあ、その都度考えたことを勝手に実行してきただけですが、それができているのもスタッフのおかげだと感謝しています。

横浜市から補助金をいただく時最低5年は続けてください、と言われましたがなんとか倍返しはできそうです。

コロナで不自由な時期が続いていますが、お近くに来る用がある方はどうぞ脚を伸ばしてみてください。

美味しいコーヒーと静かな時間だけは保証します。時々店主がウロウロしていますがご愛嬌といなしてください。

これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年4月1日

アーキシップライブラリーカフェ
飯田善彦

ぴあMOOKでカフェが紹介されました。

雑誌ぴあMOOK「喫茶店の本」にてArchiship Library&Cafeを取り上げていただきました。

横浜、鎌倉、湘南のカフェを紹介する特集の中で、「個性派ブックカフェ」の一つとして紹介されています。

ALCでは感染予防対策を行い、本日も営業しております。暖かい日差しのもと、一休みの際には是非お立ち寄りください。

これからも新しいお客様から常連さんまでご来店をお待ちしております。