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MX-4140FN_20151102_152559_001*書籍紹介「ARCHIGRAM」

1960年代から70年代のロンドン。アバンギャルドな活動を試みた、ピーター・クックを始めとする6人の建築家集団ARCHIGRAM。彼らが発行した雑誌「ARCHIGRAM」をまとめた一冊です。
建築において歯止めのない想像力を見せてくれるドローイングたちは、紙面という二次元の表現の中にもダイナミズムを感じさせます。(スタッフK.S.)

Title:ARCHIGRAM
Author:Peter Cook ほか
Shelf No.:C4

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guide*書籍紹介「インド建築案内」

インドはインダス文明以来の長い歴史をもつ国です。その広大な国土には数多くの王朝や民族・宗教が栄え、失われてきました。
この本ではそれらの文化が育んできた古今東西、多種多様なインド建築が網羅的に掲載されています。建築一つひとつの情報や写真が丁寧にまとめられているだけでなく、旅の情報やその土地の歴史・背景なども書かれていて、読むだけでもインドを旅行した気分になれる一冊です。(スタッフK.K.)

Title:インド建築案内
Author:神谷武夫
Shelf No.:A16

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*書籍紹介「自然に潜む日本」

b_01和辻哲郎は著書「風土」の中で以下のように述べています。

―我々はすべていずれかの土地に住んでいる。したがってその土地の自然環境が、我々の欲すると否とにかかわらず、我々を「取り巻いて」いる。―

この本のそれぞれの写真にあらわれている物体や建築やランドスケープが、その風土での生々しい生活や積み重ねられた歴史を語っています。
私達の日常の風景の中にも、無意識に潜む日本を発見できるかもしれません。(スタッフS.I.)

Title:自然に潜む日本
Author/ Photographer:矢萩喜従郎
Shelf No.:A21

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*書籍紹介「シェーカーデザイン」

0000000163112shakerこの本にはシェーカー教徒たちが残した、生活に欠かせないあらゆるものが集められています。
彼らの暮らしが垣間見える、シンプルで洗練された美しい道具、服、家、サインなどは全て彼ら自身の手でデザインされ作られました。19世紀のアメリカで自給自足のユートピアを目指した彼らは「眼に視えない何ものか」「語り得ぬもの」を大切に豊かな心で暮らそうとしました。

残る数名となり、消え行くことに抗わないシェーカー教徒のデザインからは、どことなく日本的な懐かしさを感じ、美しさ豊かさとはなんだろうと考えさせられます。作品集としてパラパラ眺めるのも、じっくりシェーカーの言葉に耳を傾けるのもよい、優しい気持ちになれる一冊です。(スタッフM.M.)

Title:Shaker Design|Hancock Shaker Village Collection
Author:セゾン美術館 / ハンコック・シェーカー・ヴィレッジ
Shelf No.:D7