【中区ブックフェスタ街歩きツアー】イベントレポート

みなさま、いつもArchishipLibrary&Cafeをご利用いただきありがとうございます。

先日、11月12日(土)に中区ブックフェスタのイベント第三弾で街歩きツアーを開催しました。

この企画もカフェスタッフ同士の話し合いのなかで、普段行かないような中区の「裏の部分」を知れるようなツアーをやってみたいねという意見からこの企画案が浮上しました!

ツアーでまわる順路をカフェスタッフと飯田さんで検討した結果、カフェをスタート地点にして、都橋を渡り、大岡川に沿って京急の高架下を見学し、野毛山をのぼっておりて吉田町に戻るというルートに決定しました。

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参加者は、吉田町にお住まいの常連さんや横浜市内の高校に通う女子高生、普段からお仕事で関内外に来る機会が多いという方など、それぞれにこの中区と関わりのある人たちが多く、新しい発見を求めてこの企画に参加してくれたみたいでした。

ツアー当日は、11月のなかばというのに気温もあたたかく最高のお散歩日和でした。

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カフェを出て都橋を渡ったら、普段ちょっと足をいれるのをためらってしまうようなディープな飲み屋が並んでいる都橋商店街を探検したり、黄金町バザールの日常の様子(小学生がまちのなかを走り回り、道端で各々に工作をしているなど)におどろいたり大岡川沿いだけでもすでに見どころ満載!

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(ここの工作教室はなんと小学生の会員数が100人を超えているらしいですよ・・・!)

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高架下をどんどん歩きすすめたあと、野毛山の坂をのぼって、casacoに向かいました。

casacoは今年の4月にできたばかり!

すでにまちのなかに溶け込み、公民館のような場所になっていました。

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この建築を設計したのはtomito architecture(トミトアーキテクチャ)の冨永さんと伊藤さん。おふたりは飯田さんの教え子でもあり、横国の建築学生が多いカフェスタッフの先輩でもあります。

今回のツアーでは冨永さんから直接お話を伺うことができました。

tomitoのお二人は設計だけでなく企画から運営まで関わっており、ほかにも地域住民やNPO法人と一緒にこの場所をつくっています。地域の見えないネットワークが顕在化されるような場所としてのあり方や、地域住民との関係性を積極的につくっていく過程をお話いただきました。

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余談ですが、実際にこのツアーに参加していた女子高生二人も学外活動で参加しているNPOでこの場所を合宿で使ったことがあると聞いて大変驚きました。

 

このあと野毛山動物園のよこを通って、急な坂をおりて横浜市立図書館を目指します。

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戦後モダニズムの代表的な建築家である前川國男設計のこの図書館。

前川國男の紹介や、この図書館の建築の特徴などを飯田さんに解説してもらいました。

 

そして野毛の坂を降りて、吉田町のカフェにもどります。

最後に休憩もかねてカフェでドリンクを飲みながら、ツアーの振り返りをして解散となりました。

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今回はじめての試みだった街歩きツアーでしたが、大好評でした。参加者の方々からは普段行かないような場所を見学することができたり、建築的な視点でまちを見ることができて面白かったとの声を聞けてとても嬉しい気持ちになりました。

参加者とスタッフ同士でも、行きつけの飲み屋さんを教え合ったりと歩きながら会話がはずんだりするのも街歩きの醍醐味で、まだまだこの吉田町のまわりには知らないお店や深い歴史があるのだなあと改めて感じることができました。

参加者のみなさまありがとうございました。

 

 

 

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