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*書籍紹介「イメージの中の動物たち IMA(2014 Spring vol.7)」

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写真による思想や社会問題の表現が分かりやすく綴られた季刊の雑誌です。動物というと私たちは、犬や猫、馬、猿などを思い浮かべますが、もちろんヒトも動物であり本質的には同等です。社会の中で意味付けされる動物やヒトの関係性は、時代とともに変わっていきます。人間が動物を必要とすることはあっても、動物は人間を必要とすることはあるのでしょうか。豚とクジラでは同じ動物でも、前者はは食用として盛んに使われ、後者は「優れた生き物」として保護活動がされるのは、差別と呼ばれないのか。動物に対する考え方は、人間の、ヒトに対する見方を反映すると、この本では教えてくれます。風刺的でユーモラスな解説もクセになりますよ。

他の特集でも、芸術的なものから社会派なものまで幅広く、なんとなく感じていたけど言い表せない、そんな気持ちや考えに、答えをくれるものになっています。
(スタッフ A.O.)

Title:イメージの中の動物たち 【雑誌名】IMA(2014 Spring vol.7)
Published by:進藤博信
Texts by:萩原祥吾ほか
Shelf No.:D23

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